Windows 10/11に搭載されているカメラアプリは、パソコン内蔵カメラや外付けカメラを素早く呼び出して、写真やビデオの撮影、ビデオ通話ができる使いやすいツールです。しかし、カメラアプリを起動する時に、エラーコード0xA00F429Fが出て、「カメラが見つかりません」または「カメラを起動できません」というメッセージが表示されることがあります。

このエラーに直面した場合は、以下の6つの方法を試してトラブルシューティングしてください。
解決策1:カメラドライバーを更新/再インストールする
Windowsカメラ エラー0xA00F429Fは、古いカメラドライバーに関連していることがよくあります。そのため、カメラドライバーを更新することは、この問題を解決するための有効な方法です。カメラ ドライバーを更新するには、次の投稿を参照してください。
また、外付けWebカメラを使用している場合は、カメラ ドライバーを再インストールしてみることもできます。
- WindowsキーとRキーを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを開きます。
- 「devmgmt.msc」と入力してEnterキーを押し、デバイス マネージャーを開きます。
- 「カメラ」カテゴリを展開し、下のドライバーを右クリックして、「デバイスのアンインストール」を選択します。
- 「アンインストール」をクリックして、操作を確認します。
- PCを再起動すると、Windowsはデバイスを自動的に検出し、最新のドライバーを再インストールします。
解決策2:カメラのアクセス許可を有効にする
アプリのカメラアクセス許可が無効になっていると、Windowsカメラアプリは正常に動作せず、エラー コード0xA00F429Fが発生する可能性があります。この問題を解決するには、次の手順に従って、アプリのカメラアクセス許可を確認して有効にしてください。
- WinキーとIキーを同時に押して設定ウィンドウを開きます。
- 「プライバシー」→「カメラ」に移動します。
- 「変更」ボタンをクリックして、カメラ アクセス許可をオンにします(元の状態がオフになっている場合)。
- 「アプリがカメラにアクセスできるようにする」のスイッチが「オン」になっていることを確認します。

解決策3:Windowsカメラフレームサーバーサービスを有効にする
Windowsカメラ フレーム サーバー サービスは、カメラ フレーム データの処理を担当するWindowsシステムの主要コンポーネントです。サービスが無効になっているか実行されていない場合は、エラー コード0xA00F429Fが発生する可能性があります。この問題を解決するには、次の手順に従って、Windowsカメラ フレーム サーバー サービスを有効にして開始しましょう。
ステップ1:「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
ステップ2:「services.msc」と入力し、Enterキーを押して「サービス」ウィンドウを開きます。
ステップ3:Windowsカメラ フレーム サーバー サービスをダブルクリックして、「プロパティ」ウィンドウを開きます。
ステップ4:「スタートアップの種類」の状態を「自動」に変更します。
ステップ5:「サービスの状態」で「開始」をクリックします。

ステップ6:「ログオン」タブに移動し、「ローカル システム アカウント」が選択されていることを確認します。
ステップ7:「適用」→「OK」をクリックして変更を実行します。
解決策4:レジストリ構成を変更する
一部のユーザーは、レジストリ構成を変更することでカメラ エラー0xA00F429Fを修正する方法をフォーラムで共有しました。詳細は以下の通りです。
- 「ファイル名を指定して実行」ダイアログに「regedit.exe」と入力してEnterキーを押します。
- 「Computer\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Microsoft\Windows Media Foundation\Platform」に移動します。
- 「Platform」キーの右側ペインで、「新規」→「DWORD (32 ビット) 値」の順にクリックして、「EnableFrameServerMode」という名前の新しいレジストリDWORDを作成します。
- 値のデータを0に設定し、「OK」をクリックします。
- Windowsを再起動してWindowsカメラを起動し、エラーが修正されたかどうかを確認します。
解決策5:カメラアプリをリセット/再インストールする
カメラ アプリ自体に不具合が発生し、エラー0xA00F429Fが表示される場合があります。アプリをリセットすると、キャッシュと設定がクリアされ、初期状態に戻ります。リセットしても問題が解決しない場合は、アプリを再インストールすると、破損したファイルが完全に置き換えられ、問題が解決することがあります。具体的な操作手順は、こちらの記事「Windows 10/11でカメラアプリをリセット・再インストールする方法」を参照してください。
解決策6:Windows Defenderファイアウォールを介してカメラアプリを許可する
場合によっては、Windows Defenderファイアウォールによってカメラ アプリが正常に実行されず、エラー0xA00F429Fが発生することがあります。この場合、影響を受けるアプリをファイアウォールのホワイトリストに追加して、ファイアウォール経由で通信できるようにすることができます。具体的な手順についてはこちらの記事を参照してください。
結語
この記事では、Windows 10/11カメラアプリ エラー0xA00F429Fを修正するための6つの方法を紹介しました。このエラーに直面した方々の参考になれば幸いです。
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