PS4のDNSエラーNW-31253-4が発生する場合の対処法

PS4の使用中にDNSエラーNW-31253-4が画面に表示されると、ゲームをプレイしたり、PS4のサービスを使用したりできなくなります。PS4 DNSエラーは、PS4のDNS設定に問題がある場合によく発生します。

Wi-FiやLAN接続を含むインターネットの不安定もDNSエラーの原因です。 Wi-FiとLANの接続に問題がないことを確認するために、他のデバイスをこのネットワークに接続してみてください。 接続されたインターネットが正常に通信できる場合は、Wi-FiとLANの接続が問題ないであることを示しています。

そうであれば、以下の方法を試して、PS4のDNSエラーを解決してみてください。

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対処法1．DNSの設定を変更する

DNSの設定を変更することで、IPアドレスに関する一部の制限を解除し、PlayStationのサービスにアクセスできるようになります。この方法は、League of LegendsのPing値が高い、RADSエラーなど、多くの問題に対して有効であることが多くのユーザーによって証明されています。

PS4 DNSエラー NW 31253 4でPlayStationのサービスにアクセスきない場合は、デフォルトのDNSをGoogleが提供する無料のDNSに変更してみてください。詳しい手順は以下の通りです。

ステップ1．PS4のホームメニューを開き、「設定」アイコンを押します。すると、本体のXボタンを押します。

ステップ2．設定メニューの「ネットワーク」をクリックし、「インターネット接続を設定する」を押します。

ステップ3．次に、インターネット接続方式を選択します。Wi-FiとLANケーブルの二つの接続方法があり、物理的に可能であれば「LANケーブルを使う」を選択した方が回線は高速となります。

Wi-Fiを選択する場合

ステップ1. 「Wi-Fiを使う」を選択し、カスタムをクリックします。

ステップ2. Wi-Fiネットワークを選択し、Wi-Fiパスワードを入力し、ネットワークに接続します。

ステップ3. 「IPアドレス設定」で「自動」を、「DNS設定」で「手動」を選択します。

ステップ4. DHCPホスト名で「指定しない」を選択します。

LANケーブルを使うを選択する場合

ステップ1. 「LANケーブルを使う」を選択し、「カスタム」を選択します。

ステップ2. 「IPアドレスの設定」を「自動」に、「DHCPホスト名」を「指定しない」に変更します。

ステップ3. 「DNS設定」を「手動」に変更します。そして、プライマリーDNSを8.8.8.8、せセカンダリーDNSを8.8.4.4または8.8.8.8に設定します。

ステップ4. 「次へ」をクリックして「MTU設定」を取得し、「MTU設定」で「自動」を、「プロキシサーバー」で「使わない」を選択します。

ステップ5. 「インターネット接続を診断する」をクリックし、PS4 DNSエラーNW 31253 4が修正されたかどうかを確認します。

対処法2．PS4をリセットする

PS4をハードリセットすると、PS4とルーター間の接続がリフレッシュされます。これにより、すべての設定がデフォルトになるため、DNSエラーが修正されるかもしれません。ただし、PS4をリセットする前に、すべての重要なデータをバックアップすることをお勧めします。

ステップ1．PS4の電源を完全に切り、本体背面から電源ケーブルを取り外します。

ステップ2. モデム、ルーター、コントローラーなどの外部機器を含め、PS4からすべての周辺機器を外します。

ステップ3. 2分以上待ってから、PS4にすべてを再接続し、再接続時に損傷がないことを確認します。

ステップ4. 電源ケーブルを接続し、PS4™の電源を入れます。

対処法3．オンラインサポートトラブルシューターを起動する

上記2つの方法で解決できない場合は、ソニーが提供する「ネットワーク接続診断」のプレイステーションカスタマーサポートを利用してください。このサイトではPlayStation 4とPlayStation 5が接続できないときの解決方法を提供します。

こちらから公式サイトにアクセスし、画面の指示に従ってPS4のDNSエラーを修正することができます。このオンライントラブルシューターでは、PS4 DNSエラーNW-31253-4以外のエラーも修正する方法を提供しています。